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iOS 18.1/iPadOS 18.1/macOS 15.1 Beta 5 tvOS 18.1/watchOS 11.1/visionOS 2.1 Beta 3がリリース【更新】

Appleは日本時間9月24日、「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS 15.1」の第5のベータ版、「tvOS 18.1」「watchOS 11.1」「visionOS 2.1」の第2のベータ版を開発者向けにリリースしました。
パブリックベータ版はまだのようです。
追記9月25日:iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS 15.1、watchOS 11.1など2番目のパブリックベータ版が利用可能に
追記10月2日:tvOS 18.1、watchOS 11.1、visionOS 2.1の3番目のベータ版リリース
追記10月3日:tvOS 18.1、HomePod 18.1の3番目のパブリックベータ版が利用可能に

iOS 18

新たにリリースされたバージョン

  • iOS 18.1 beta 5 (22B5054e)
  • iPadOS 18.1 beta 5 (22B5054e)
  • macOS 15.1 beta 5 (24B5055e)
  • tvOS 18.1 beta 2(22J5552d) > tvOS 18.1 beta 3(22J5557d) 【NEW】
  • watchOS 11.1 beta 2 (22R5554e) > watchOS 11.1 beta 3 (22R5559b) 【NEW】
  • visionOS 2.1 beta 2 (22N5553d) > visionOS 2.1 beta 3 (22N5558e) 【NEW】

今回確認された新機能や変更点【NEW】

9to5MacMacRumorsによると、次のような変更や追加機能が確認されています。

カメラコントロールにフロントカメラを操作可能な新しいオプションを追加

iOS 18.1: カメラコントロールでフロントカメラにアクセス可能に

iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxに搭載されているカメラコントロールボタンに新しいオプションが追加され、iPhoneのディスプレイを操作することなく、前面カメラを操作できるようになっています。画面上部人物アイコンで前面自撮りカメラに切り替わります。

コントロールセンターの微調整

コントロールセンターに、Wi-FiとVPNを含む2つの新しい接続専用トグル、コントロールセンターをデフォルトのレイアウトにリセットできるボタンも新たに追加されています。

RCSの利用拡大

RCS(リッチコミュニケーションサービス)を利用可能なキャリアが追加されています。

iPhone ミラーリングのアップグレード

iOS 18.1とmacOS Sequoia 15.1のbeta 5で、iPhone Mirroringを使用する際にiPhoneとMacの間でファイルをドラッグ&ドロップできるようになっています。WWDCで発表されていた機能でしたが、これまで利用できませんでした。

Apple Intelligenceの微調整

メモアプリのツールバーにライティングツールボタンが追加されました。これまでは、すべてのテキストをハイライトしポップオーバーメニューの「ライティングツール」をタップすることでしかアクセスできませんでした。

その他の変更点

  • Apple Watchアプリのアイコン微調整
  • 「サインインとセキュリティ」のインターフェイスに様々な調整
  • コントロールセンターを開くための新しいショートカットアクション追加
  • 設定に新しいダークモードのAppleインテリジェンスアイコン追加
  • メッセージを初めて開く際に新しい「Apple Intelligence in Messages」ポップアップ

その他、確認次第追記します。

各プレビューを確認

新しいOSの概要を説明したプレビューページが公開されています。
英語版に続いて、日本語版も公開されています。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS 18/17、iPadOS 18/17、tvOS 18/17、watchOS 11/10、macOS 15/14でそれぞれ利用可能です。

デベロッパベータ版も無料で利用可能に

Appleは2023年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。

Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer

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