5月から6月という情報が出ているiPhone SEの後継モデル。
Global Sources Mobile Electronics 2018に出展していたiPhoneのケースメーカーの話としてMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えているところによれば、5月発売となる「iPhone SE2」こと新型iPhoneはiPhone7シリーズに近い扱いとなるようで、本体サイズはiPhone SEと同じものの、
- Apple A10 Fusion
- Touch ID
- Apple Payによる交通機関および店舗支払い
- 3.5㎜ヘッドフォンジャック廃止
- HEIFおよびHEVCサポート
- Qiワイヤレス充電対応
などの新たな特徴を備えるようです。
Apple Payの交通機関・店舗利用はiPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone Xのみ利用できます。
Apple A10 FusionチップはiPhone7シリーズが搭載しています。
3.5㎜ヘッドフォンジャックはiPhone7シリーズ以降の製品で非搭載となりました。
iPhone SEの後継製品はiPhone7に近い性能となるようです。
写真はiPhone SE2とされる筐体パーツの写真
なお、筐体背面がガラス製となるかはまだ不明とのこと。ワイヤレス充電をサポートするiPhone8シリーズやiPhone Xはガラス背面を採用しています。
現行のiPhone SEは2016年3月に発売されました。4インチRetinaディスプレイ、Apple A9チップ、2GB RAM、12MPおよび1.2MPカメラ、Touch IDなどを搭載し、当初は16GBと32GBのストレージオプションが用意されました。その後、32GBと128GBモデルに刷新されました。発売から2年以上が経過し、新モデルの登場が待たれるデバイスの1つとなっています。
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