5月発売という情報の出ているiPhone SEの後継モデル。
Ben Geskin氏によれば、新型iPhone(いわゆるiPhone SE2)はコードネームが「Jaguar」であり、ガラス筐体、ワイヤレス充電などを採用し、現在大量生産が行われています。
直近の情報では、iPhone SE2はA10プロセッサ、Touch ID、交通機関や店舗支払いの可能なApple Pay、HEIFおよびHEVCサポート、イヤフォンジャック非搭載などの特徴を備えているといわれていますが、筐体背面がガラス製となるかは不明でした。
写真はiPhone SE2のイメージ
現行のiPhone SEは2016年3月に発売されました。4インチRetinaディスプレイ、Apple A9チップ、2GB RAM、12MPおよび1.2MPカメラ、Touch IDなどを搭載し、当初は16GBと32GBのストレージオプションが用意されました。その後、32GBと128GBモデルに刷新されました。発売から2年以上が経過し、新モデルの登場が待たれるデバイスの1つとなっています。
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