Appleは2018年前半にiPhone SEの後継モデル「iPhone SE 2」を発売すること、その生産がWistronによって独占的に行われることなどを經濟日報が伝えています。
第2世代となるiPhone SE2は、年末までに最初の試験生産を終え、2018年第1四半期に大量生産を行います。
新型のスペックについて新しい情報はないようですが、海外の報道として、現行世代と同じ4インチディスプレイを搭載し、32GBと128GBのストレージになると伝えています。
以前の情報によれば、新モデルは4~4.2インチのディスプレイ、Apple A10プロセッサ、2GB RAM、12MPリアカメラと5MPフロントカメラ、1700mAhバッテリーを搭載する見込みです。
写真は現行iPhone SE
現行のiPhone SEは2016年3月に発売されました。
iPhone 5sと同じ本体サイズとデザインを受け継ぎ、価格が安く、片手で操作できる、最新スペックのiPhoneとして人気があります。
当初容量は16GBと64GBの2モデルでしたが、2017年3月に32GBと128GBモデルに置き換わりました。
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AppleがiPhone SEの次世代モデルにiPhone Xの流れをくむ新デザインを取り入れる可能性は高くありませんが、そのコンセプトイメージも公開されています。
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Appleは2018年に3つのサイズのiPhoneモデルを準備しているといわれています。
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Source:経済日報