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iPhone12は年内発売だが大量生産は1か月ほど遅れか:WSJ

Appleは2020年のフラッグシップiPhoneの大量生産時期を遅らせることをThe Wall Street Journalは伝えています。

Appleは今年後半に4つの新しいiPhoneを発売する計画を進めていますが、新型コロナウイルスの影響で、世界的な需要の低下や、サプライチェーンの中心であるアジアの製造業を混乱させることで、新型iPhoneの量産時期が約1か月遅れる模様。
また、Appleは今年後半に製造する予定のiPhone台数を20%削減しているとも。

記事によれば、新モデルはすべてがOLEDを搭載し、5G搭載のモデルも用意され、3つのサイズで合計4モデル(5.4インチ、2つの6.1インチ、6.7インチ)となり、さまざまな価格設定で発売されます。


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新型iPhoneのイメージ


Appleは例年、9月に新しいハイエンドのiPhoneを発表します。生産の1ヶ月の遅れは、発売日に直ちに影響を与えるかどうかは断言できませんが, これまでの情報では、少なくとも1モデルは10月または11月まで注文できない可能性があります。

これまでのところ、新しいiPhoneには5Gが搭載されることはほぼ間違いないでしょうが、信頼できるAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は全てのモデルが5Gサポートとなると主張しています。
筐体は新たにiPad Proのようなフラットなデザインを採用し、ノッチも小さくなることも示唆されています。また、ハイエンドモデルには新しいiPad Proに搭載されたLiDARセンサーが背面に搭載されると予想されています。

本日出た情報では、iPhone12には画面内に指紋認証機能を内蔵するともいわれています。

via MacRumors

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