iOS13の新機能や調整される機能の詳細やmacOS 10.15や新ハードウェアの情報に加えて、6月のWWDCで発表されるであろうApple Watchの新OS「watchOS 6」の詳細をBloombergが報じています。
watchOS6の目玉は「App Store」や「ボイスメモ」「ブック」「計算機」といった、これまでApple Watch単独では利用できなかったアプリが、iPhoneを使わずに利用できるようになることです。
以下、watchOS6の新機能や調整として、
- Apple Watchに「App Store」を搭載、iPhone経由ではなくApple Watch単独でアプリをダウンロードしインストール可能に
- Apple Watch単体で「ボイスメモ」を録音可能に
- アニ文字とミー文字のステッカーが利用可能に
- 「ブック」アプリの追加でオーディオブックを利用可能に
- 「計算機」アプリの追加
- 2つの新しいヘルスケアアプリの追加。ピルリマインダーの「Dose」および月経周期をはかる「Cycles」というコードネームで開発中
- 新しいWatchの文字盤「コンプリケーション」の追加
- 新しいWatchの文字盤「グラデーション」「X-Large」「カリフォルニア」「ソーラー・アナログ」「インフォグラフ・サブダイヤル」の追加
が挙げられています。
BloombergによるiOS13の新機能や変更点については次の記事もご覧ください。
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