「iPhone 8」の疑惑の3Dモデリング写真をOnLeaksのSteve Hemmerstoffer氏がツイートしています。
本物かどうかは確定できないとのことで、割り切って見る必要がりますが、このイメージでは縦方向に並んだデュアルレンズとその間にLEDフラッシュ(あるいはiDownloadBlogの指摘するような新たな3Dカメラセンサー)が本体よりも突出した形で設置されています。
写真を見る限り、前面はディスプレイが覆い、ホームボタンはなく、背面に指紋センサーを示す個所もなく、おそらくはホームボタンはディスプレイ内に組み込まれていると考えられます。また、細かな点として側面の電源ボタンも幾分長くなっているようです。
このイメージをベースにBenjamin Geskin氏は新たに3Dモデリングを制作しています。
このモデリングには、ワイヤレス充電などこれまでにリークされてきた図面や設計図などが組み合わされています。
新型iPhoneに関する情報は乱立しているのが現状です。
それらのどれが本物なのか(あるいはすべて偽りなのか)は判別できません。
最近ではKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が「ファンクションエリア」と呼んだ前面ディスプレイ下部領域に、MacBook Pro搭載のOLED Touch Barをイメージしたレンダリングイメージも登場しています。
新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。