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Apple、大幅再設計の新型iMac・現行半分サイズの新型Mac Pro・低価格な外付けディスプレイを準備

新型14インチ&16インチMacBook Proに続いて、今度は、新型iMac、Mac Pro、より低価格なディスプレイについての新情報です。

新型iMac、約10年ぶりのデザイン刷新

Appleは約10年ぶりにiMacのデザインを新しくします。
Bloombergは匿名筋から得たとして伝えており、新しいiMacモデルは、画面の周りのベゼルがスリム化され、背面のカーブや下部の広いスペースも取り除かれ、Appleが2019年に発表したPro Display XDRモニターに似たデザインになるそうです。
2モデルが用意され、「J456」と「J457」というコードネームで呼ばれています。これらは現行の21.5インチと27インチモデルを置き換えられます。

新しいiMacは、今後発売されるMacBook Pro 2021年と同様に、Appleシリコンの次世代バージョンを搭載します。
Appleの製品ロードマップに詳しい関係者によると、iMacの再設計は今年のApple製品の中で最大の視覚的なアップデートの一つとなり、見た目が大きく様変わりしそうです。

新型iMacは今年後半にも発売される見込みです。

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現行iMacシリーズ

2つの新型Mac Pro

Appleはまた、2つの新しいMac Proデスクトップコンピュータにも取り組んでいると関係筋は話しています。
そのうちの1つのバージョンは現行Mac Proからの直接のアップデートであり、2019年に発売された現行モデルと同じデザインを使い続ける見込みです。
Appleは、独自チップに移行するのではなく、そのモデルにIntelプロセッサを使い続けることを検討しているそうです。

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現行Mac Pro


2つ目のバージョンは、Appleの独自プロセッサを搭載し、現行Mac Proの半分以下のサイズになります。
ほぼすべてをアルミニウムの外観となり、往年のPower Mac G4 Cubeを彷彿させるかもしれません。

低価格な外付けディスプレイ

新しいデスクトップモデルとともに、AppleはPro Display XDRと並んで販売する、低価格の外付けモニタの開発も行っています。
現在のPro Display XDRは50万円を軽く超える価格ですが、新しいディスプレイはもっと購入しやすくなるとみられています。
プロジェクトが「初期開発」段階にあることから、2021年以降にリリースされる可能性があります。

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Pro Display XDR


Appleは2011年にThunderbolt Displayと呼ばれるコンシューマー向けのモニターを999ドルで発売しましたが、2016年に販売を終了しました。

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iOS15とiPadOS15に関する情報はiOS 15カテゴリーに、iOS14とiPadOS14についてはiOS 14カテゴリーに、それぞれまとめてあります。

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