2020年の新しいiPhoneのプロトタイプの1つとされるデザインとその特徴が判明しています。
あくまでもいくつかあるプロトタイプの1つということでしょうが、注目はその前面で、Face IDとTrueDepthカメラシステムが上部の狭いベゼル内にすっぽりと収まっているのです。
2019年モデルを含むFace ID搭載のiPhoneの前面には存在感のあるノッチと呼ばれるエリアがあり、非常に目立っています。
このノッチがかなり目立たくなるわけで、もはやiPhoneの天地もわからなくなるレベルです。
とてもすっきりとした前面となることがわかります。
これはかなりスマートです。
ディスプレイサイズは現行のiPhone11 Pro Maxの6.5インチから少しサイズアップして6.7インチになるようです。
これはベゼルを狭くするということでしょうか。
ちなみにこちらが現行モデルのノッチです。
2020年のiPhoneは大きなデザイン変更があると先日お伝えしましたが、ノッチがこのように目立たなくなるのであれば、賛同するユーザーも多いことでしょう。
Exclusive: One of the 2020 iPhone prototypes has 6.7-inch display with Face ID and TrueDepth camera system housed in the top bezel. pic.twitter.com/sAJE7J12ty
— Ben Geskin (@BenGeskin) September 26, 2019
来年が非常に楽しみです。
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