著名なリーカーBen Geskin氏は、iPhoneの2021年モデルのレンダリングイメージを公開しています。
6.7インチでリフレッシュレート120HzのMicroLEDディスプレイはノッチレスとなり、スクリーンの下にはTouch IDを備えます。そしてLightningポートは廃止され、ポートのない完全ワイヤレス仕様となります。
6.7インチということで、6.5インチの現行iPhone 11 Pro Maxの次世代モデルとなるでしょう。
ノッチはなくなったものの、Face IDに必要なTrueDepthシステムはベゼルの中に、あるいは画面内に埋め込まれます。
Face IDとTouch IDの両方の生体認証を備えることで互いのデメリットを補うことが可能になり、iPhoneの使い勝手は大きく向上します。
2020年モデルの全貌も明らかでない現在、このイメージは彼の予想、あるいは理想のiPhoneだということでしょう。
ただ、ノッチレス、画面内Touch ID、完全ワイヤレスなど、これまでに噂のあったものばかりです。また120HzのProMotionテクノロジーはすでにiPad Proで採用されています。
Appleがこれらの新しい要素をどの段階でiPhoneに採用していくか、ということになると思います。
I’m really excited about this 2021 iPhone with 6.7-inch 120Hz MicroLED notch-less display, under-screen Touch ID and completely wireless experience with no ports 🔥
— Ben Geskin (@BenGeskin) January 18, 2020
If it looks something like this - I’m all in pic.twitter.com/55Xytiq3kh
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