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これがiPhone11 Pro「ナイトモード」の実力!ユーザーによって撮影された写真を旧モデルと比較

iPhone 11/Pro/Pro Maxのカメラの新機能の1つに「ナイトモード」があります。
iPhone11を購入する重要な理由の1つとしても紹介したこのナイトモードですが、まだ発売されていないiPhone 11 Pro Maxを使って夜間撮影を行った写真が公開されています。

「どうやって新型iPhone11を入手したかは聞かないで」と前置きして、カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドのモデルエージェンシーNomad Mgmtのオーナーであり、ディレクター、そしてモデルも務めるCoco Rocha氏はiPhone 11 Pro MaxとiPhone Xを使って、夜の街の風景を切り取っています。

その違いは一目瞭然です。
この新機能が、Appleが発表イベントで示したのと同じように、実際のシーンでも存分に力を発揮してくれるという証拠となりえます。


まず、1枚目がiPhone 11 Pro Maxによるもの。


そして、2枚目がiPhone Xで撮影されたものです。


Appleの説明を読んでみましょう。

新しいナイトモードでは、インテリジェントなソフトウェアとA13 Bionicを使って、これまでのiPhoneではできなかった低光量での撮影ができます。撮影はすべて自動。でも、細部を一段と強調したり、ノイズを一段と減らすなど、手動でのコントロールも試せます。

ナイトモードは必要に応じて自動的にオンになります。シャッターをタップすると、光学式手ぶれ補正機能がレンズを安定させ、カメラが複数の画像を撮影します。

次にカメラのソフトウェアが仕事にかかります。画像を並べて、動きを補正。ぶれの多い部分は捨てて、よりシャープな部分を融合。コントラストを調整して全体のバランスを整え、自然な見た目になるように色を微調整。それから賢くノイズを消してディテールを際立たせ、写真を完成させます。

iPhone 11 Pro - Apple(日本)


AppleはInstagramで、3眼カメラを持つiPhone 11 Pro とPro Maxの双方で利用可能なさまざまなカメラモードの性能を披露する写真も公開しています。



iPhone 11 Proシリーズには、望遠、広角、超広角の3つのレンズが搭載されています。


新しいiPhoneはすべてモデルは、ポートレートモード(XRでは不可能だった人物以外のポートレート撮影も)、次世代のスマートHDR、ポートレートライティングをサポートし、まもなく新しい「Deep Fusion」も搭載します。「Deep Fusion」は瞬時に撮影された9枚の写真からテクスチャ、ディテール、およびノイズを最適化する機能です。