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10.2インチiPad第7世代か、iPadOS搭載の新モデルを新たにEECで確認

Appleは新たに2つの新型iPadモデルを、Eurasian Economic Commission(EEC/ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録したことが判明しました。
今月11日に5つの新型iPadがEECに登録されていることが発見されていましたが、今回の情報はそれに続きます。

今回判明したのは「A2200」および「A2232」の2つのモデル番号です。どちらもiPadOS13で動作すると登録されていますが、これも前回判明した5つのモデル(A2197、A2228、A2068、A2198、A2230)と同じです。

残念ながら、OS以外にこれらモデルを知る有用な情報は含まれていません。
しかしながら、このEECのデータベースに新製品が登録されること自体が有用であり、これら新製品が近い将来発売されることを意味します。

iPadOS 13は9月にiOS13と同時に正式版が一般公開される見込みです。
Appleは毎年恒例のiPhone発表イベントを9月に開催すると思われます。そのイベントで新しいiPadが披露されるかもしれません。あるいは昨年同様10月に別のイベントを設定する可能性もあります。



最近の情報をおさらいしておくと、新型iPad第7世代が7月に量産開始という報道がありました。
この新モデルは10.2インチの液晶ディスプレイを搭載するといわれています。

Appleは2サイズの新しいiPad Proも発売するといわれており、A13X Bionicチップやいくつかのアップデートが含まれるでしょう。
USB-Cポートを採用した現行iPad Proは10月に発表されました。

同時期には16インチMacBook Proも発売されると予想されています。

Source:MySmartPrice via 9to5Mac

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