Appleは本日iOS14の2番目のベータ版をリリースしましたが、このバージョンで新たに発見された変更点や新機能などをMacRumorsがまとめています。
- レンダーのアイコンの変更・微調整
- 時計のアイコンの変更・微調整
- ファイルのウィジェットの追加
- 渋滞ゾーン:ロンドンやパリなど、通行料がかかる渋滞ゾーンがある都市でのアラートが提供されるようにまた、ナンバープレート制限のある国のナンバープレート制限ゾーンのアラートも
- 天気ウィジェットの修正
- リマインダーの絵文字の変更
- ショートカットの変更
- Appライブラリの変更:Appライブラリにダウンロードしたアプリを直接削除できるように
- HomeKitの変更
- ミュージックアプリの変更:カバーアートのアニメーションを無効にできるように、Wi-Fiのみ利用可能なオプションなど
- 家族で共有の変更
- Apple PayがMac catalyst アプリで利用可能に
- WiFiプライバシー警告:プライベートWi-Fiアドレスを使用しないWiFiネットワークに接続する際、「設定」アプリで警告メッセージを表示するように
- コントロールセンターの変更:マイクやカメラにアクセスしたアプリが表示されるように
また、まだ完成していないようですが、本ベータでApple PayでQRコードを使って支払いを可能になることが判明しています。
その他、iOS14の主要な機能は公式サイトのプレビューページで確認できます。
iOS14とiPadOS14に関する情報は「iOS 14」カテゴリーにまとめてあります。