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iPhone SEと同サイズで全画面+Face ID搭載のiPhone SE2のリーク画像

「確定」とする「iPhone SE 2」のCADイメージをForbesは紹介しています。

ケースメーカーのOlixarが情報源であるこのイメージでは、iPhone SE2が現行iPhone SEと同サイズで、ホームボタンを廃止し、Touch IDの代わりにFace IDを含むノッチを搭載し、ベゼルの狭いフルスクリーンディスプレイを採用することが確認できます。筐体は金属フレームとガラス背面で構成されているようです。加えて、3.5㎜ヘッドフォンジャックも非搭載のようです。

記事によれば、OlixarはiPhone X、Galaxy S9、Galaxy Note 8、Galaxy Note 7、iPhone 7の発表前に正確なデザインをリークした実績があります。



左側がiPhone SE2、右側がiPhone 5s(iPhone SEと同サイズ)。


筐体サイズはどのくらいか。それが最も興味深い点だと記事では指摘しています。
5インチのiPhone SE2なのか、「iPhone X SE」などの名称で噂される6インチの大型モデルか、色々な憶測があります。ただ、4.7インチのiPhone 8とほぼ同じ筐体サイズで5.8インチのディスプレイを搭載したiPhone Xを踏まえれば(加えてiPadとiPad Proの場合もそうでしょう)、また他の複数のソースから得られた情報からも、Appleは5インチクラスの筐体サイズでこの新モデルの開発に取り組んでいると記事では指摘しています。


MobileFunの販売するiPhone SE 2018の保護ケース。

Appleがローコストモデルに先進技術を取り入れることに疑問があると記者は個人的には思っているそうです。たしかに、最もお手頃な価格になるであろうiPhone SEの後継製品に、その上位モデルであるiPhone8シリーズにはない、Face IDや全画面ディスプレイを採用するとなれば、ユーザーは多少混乱するかもしれません。しかしながら、5インチ、5.8インチ、そして、6.5インチというさまざまなサイズでiPhone Xの技術を取り入れた新しいラインナップを展開すれば、ユーザーの選択肢はさらに広がると思われます。

この新モデルの発売時期については記事では触れられていません。
最近の情報ではiPhone Xの後継モデルなどと共に9月になるともいわれています。

新しいiPhoneの情報は、新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。

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