今年発売ともいわれているiPad mini 4の後継機種「iPad mini 5」について。
複数のアクセサリーメーカーの話としてMacお宝鑑定団 blog（羅針盤）が伝えています。
新モデルの本体サイズはiPad mini4と同じ（高さ203.2mm×幅134.8mm×厚さ6.1mm）で、デザインも踏襲されるようです。
プロセッサはA10 FusionあるいはA10X Fusionチップが搭載され、Lightningコネクタ、3.5㎜ヘッドフォンジャックなども現行同様に搭載される模様。
A10といえばiPhone7/7 PlusやiPad第6世代にも搭載されており、現在でも十分な性能が発揮できるプロセッサです。一方、A10Xは10.5インチiPad Proで採用される、より高性能のチップです。
写真はiPad mini4
iPad mini5でApple Pencilが使えるかどうかはまだ不明。現在Apple Pencilは第1世代と第2世代があり、後者はiPad Pro 2018年モデルのみ対応していますが、iPad mini5でサポートされるとすれば第1世代のApple Pencilの可能性が高そうです。
iPad mini5では背面マイク位置が変更される模様。iPad mini4ではカメラ付近でしたが、iPad mini5では上部中央になるようです。この変更によりiPad mini4の保護ケースはiPad mini5では流用できなくなりそうです。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
