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EECに新型iPadやiPad miniと見られる新モデルが登録 iPad第7世代やiPad mini5か

Eurasian Economic Commission(EEC/ユーラシア経済委員会)のデータベースに複数のiPadモデルが登録されていることをMySmartPriceが伝えています。
A2123, A2124, A2126, A2153, A2154, A2133, A2152の7つのモデル番号で、いずれもiOS12を搭載しています。

これら未発表の新モデルは、iPad miniや9.7インチiPadの次世代モデルになると予想されています。
現行iPad mini4は2015年9月に、現行iPad第6世代は2018年3月に発表・発売されました。



写真はiPad第6世代


EECに登録されたことで判明したAppleの新製品といえば、iPhone7、Apple Watch Series 2やSeries 4、AirPods、MacBook Pro 2018年モデルなどがあります。

これまでに新しいiPadに関する噂や新情報が相次いで出ています。
複数の情報源から、AppleがいわゆるiPad mini5や新しい廉価版iPadを発売するという情報がもたらされてきました。
現行iPad第6世代は9.7インチの液晶ディスプレイを搭載していますが、新型はそれを10インチに拡大させるといわれています。
iPad miniの次世代モデルに関しては著名なアナリストMing-Chi Kuo氏が発売を予測していました。

本日、iOS12.2から複数のiPadやiPod touchの内部名が発見されたことも大きなニュースです。

EECの登録により新製品の発売が近いこと、そして、ベータ段階のiOS12.2の正式リリースもまた近いことから、AppleはiPad miniあるいはiPad、iPod touchの新モデルを3月あたりに発表する可能性が出てきました。

via MacRumors

新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。