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5.8インチiPhoneの側面ディスプレイの予想図

「iPhone 7」ではなく、早ければその次のiPhoneで実現されるかもしれないといわれているのがiPhoneのディスプレイの拡大です。現行の5.5インチから5.8インチになるというのがその噂の1つですが、もしかするとこんな風になるかもしれません。

Mac Rumorsの作成したイメージでは、将来のiPhoneは側面を覆うようなディスプレイを採用するかもしれません。



現在の5.5インチの高さと同じで、5.8インチディスプレイを搭載するとすれば、その画面は横に拡大されるという予想が示されています。7.1㎜両側面に画面が拡張されると考えられています。
ディスプレイの解像度は1758×2208ピクセル、画素密度は401ppi。現行5.5インチは1242×2208ピクセルで画素密度は同じです。
側面を覆うディスプレイはおそらく3D Touchをサポートし、ジェスチャー操作が可能になるのでしょう。

Samsung Galaxy S6/S7 edgeシリーズで採用された曲面ディスプレイのような、そんなイメージでしょうか。


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もちろん、まだまだ先の話です。
2016年に発売されるであろうiPhone7のさらに1年後あるいは2年後、iPhoneの2017~2018年モデルで実現するかもしれないデザインの話です。
そのデバイスがiPhone 7sと呼ばれるか、iPhone8と呼ばれるのかもまだわかりません。

Source:Mac Rumors