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iPhone6、4.7型(1344×750/326ppi)5.5型(1920×1080/401ppi)、サファイアガラス画面内に指紋認証センサー内蔵の可能性も

次期「iPhone 6」のディスプレイ、バッテリー、カメラなどについて、新モデルの予測で定評のあるアナリストのリサーチレポートをMac Rumorsが伝えています。

電源ボタンが側面にあるiPhone6のイメージ
KGI Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏によるiPhone6の特徴は次の通り。
現行モデルよりも大型化されたiPhone6を片手で操作できるように、電源ボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)は上部から側面に移動します。
4.7インチモデルは解像度1344×750ピクセル、326ppiのRetinaディスプレイ、5.5インチモデルは1920×1080ピクセル、401ppiの画素密度になります。どちらもiPhone5から続くアスペクト比とのこと。つまり、開発者はアプリの再設計をせずに新型iPhoneをサポートできます。
その他、NFCを含む最新機能がiPhone6には搭載されると考えられています。
5.5インチモデルはiPhone5sよりも50%〜70%のバッテリー駆動時間になると考えられています。
ハイエンドモデル(5.5インチ64GBのような)にだけサファイアガラスが採用されるとも予想されています。これはサファイアガラスの供給が制限されているためです。また、指紋認証センサー「Touch ID」がディスプレイの中に内蔵される可能性も示唆されています。
背面カメラは8Mピクセル、f2.2のスペックのままになると予想されています。しかし、ピクセル数を増やさずに画質を改善させる方法が採用されると考えられています。
Kuo氏によれば、4.7インチモデルは2014年第3四半期、5.5インチモデルは第4四半期に発売されます。
最後に、新モデルの発売で、iPhone4sとiPhone4の販売は終了し、iPhone5cが最安値のiPhoneとして継続販売されると予想されています。
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