Appleは日本時間9月23日、「iOS 15.1」「iPadOS 15.1」「watchOS 8.1」の最初のパブリックベータ版を登録者向けにリリースしました。
同時に「macOS Monterey」の7番目のパブリックベータ版も利用可能です。
開発者向けのDeveloper Betaは先日リリースされていました。
iOS 15.1では、SharePlay機能の復活、HomePodとHomePod miniにロスレスオーディオとドルビーアトモスによる空間オーディオのサポートが追加、ワクチン接種カード(ワクチン接種証明書やワクチンパスポート)をウォレットに追加可能になるなどの新機能や変更が確認されています。
詳しくはこちらをご確認ください。
これまでに確認されている新機能
パブリックベータについて
ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。
Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Monterey 12でそれぞれ利用可能です。
Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer
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