Appleは、より高速なプロセッサ、新しいデザイン、外付けデバイスとの接続性を向上させた複数の新型Macラップトップおよびデスクトップの発売を準備していることをBloombergが報じています。
記事では、MacBook Pro、MacBook Air、Mac Pro、iMac、Mac miniの新モデルについて触れていますが、以下、早ければ年末に発売が予定されている、デザインを一新したハイエンドのMacBook Airと、ローエンドの13インチMacBook Proについて。
「Staten」というコードネームの新Appleシリコンチップが搭載されるとのことで、M1と同じ数のコアを搭載し、M1よりも高速に動作するそうです。また、グラフィックコアの数も9〜10に増える予定としています。
現行M1チップには4つの高性能コア、4つの高効率コア、7〜8つのグラフィックコアという構成です。
ハイエンドMacBook ProやMac miniが、10コアのAppleシリコンを搭載するそうなので、こちらの2製品はそれよりも下位のプロセッサとなるようです。
それ以外の新モデルについては次の記事をご覧ください。
Source:Bloomberg
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