Appleが今年後半に発売する新型「Apple Watch Series 7」について、現在のiPhone12やiPad Proのようなフラットエッジデザインを採用し、新カラーが追加されるという情報が出ています。
この噂は、リーカーのJon Prosser氏が、Sam Kohl氏とのポッドキャストGenius Barのエピソードの中で明らかにしたもので、Prosser氏は、より多くの情報やデザイン変更のレンダリング画像を近日中に公開するようですが、現時点では、Apple Watch Series 7は、他のAppleハードウェアのアップデートと同様のデザイン変更を採用すると予告しています。
これは、Apple Watch Series 7が、iPhone 12、iPad Pro、iPad Airと類似したフラットエッジのデザインを採用することを意味すると考えられます。2人は、Apple Watchの新デザインについて、他の製品で見られたものよりも「より繊細（more subtle）」であると説明しています。
また、Apple Watch Series 7には、AppleがAirPods Maxに採用しているグリーンに類似した、新しいグリーンのカラーオプションが初めて登場するも示唆されています。
AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は昨年9月、2021年のApple Watchのフォームファクタのデザイン変更が含まれることを指摘していました。
Appleは昨年9月、Apple Watch Series6を発表しました。
Kuo氏はSeries6に血中酸素飽和度を測定するセンサーが搭載されることを発売前に指摘していました。
Prosser氏はまた、マグネットを利用した新しいAirTagアクセサリーについても言及していますが、それ以上の詳細は明らかにされていません。
via 9to5Mac
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