Appleが発売を計画していると噂のAR(拡張現実)メガネについて、その開発の第2フェーズに入ることをDigiTimesは報じています。
Bloombergの記者Mark Gurman氏は2020年6月、AppleがAR/VRヘッドセットとAR専用メガネの両方を開発していると報じました。
Gurman氏は、AppleのヘッドセットのプロトタイプはFacebook Oculus Questの小型版に類似しているが、よりスマートで軽量なものになるだろうと述べています。
Apple内部の会議では、2021年に発表され、2022年に発売される可能性が示唆されていたそうです。
Gurman氏はまた、AppleのARメガネは装着者の目の前にテキストメッセージや地図などの情報をオーバーレイ表示させ、Siriを使ってメガネを操作できるようになるとも述べています。AppleがAR/VRヘッドセットのためのApp Storeを計画しているとも付け加えています。
AppleアナリストMing-Chi Kuoは今週、Appleのサプライヤーが2021年に何らかの拡張現実デバイスのために準備していると主張していました。
Kuo氏はまた、待望のアイテムトラッカー「AirTags」、新しい「AirPods」、Appleシリコンを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」、Mini-LEDディスプレイを搭載した「iPad Pro」などが2021年内に登場すると予想しています。
via MacRumors
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