Appleは今年後半に4つの新モデルから構成される新しい「iPhone 12」シリーズを発表すると予想されています。
その4つのモデルとは、iPhone12が2サイズで2モデル、iPhone 12 Proシリーズが2サイズで2モデルとなりますが、正確な情報を提供するリーカーがそれら新モデルのスペックについて新たにツイートしています。
リーカー@L0vetodream氏によれば、iPhone11の後継となるiPhone12は4GB RAM、iPhone11 Proの後継となるiPhone 12 Proは6GB RAMのメモリーを搭載します。
ちなみに、現行のiPhone 11シリーズはいずれも4GB RAMを搭載しています。
また、iPad Proは2018年モデルで4GB RAMと6GB RAMのモデルに分かれていましたが、2020年モデルでは全モデル6GB RAM搭載となっています。
iPhone 11 Pro Maxを使っていて、もしかしてメモリーが足りないのではないかと思うのは、多くの場合カメラアプリを使うときです。
たとえばポケモンGOなどゲームを起動したまま、カメラで写真を撮ったり、動画を撮影したりすると、ゲームが落ちてしまうことがあったり、他のアプリが遅くなったり、あるいは動きが緩慢になったりを感じることがあります。
Professional 6GB
— 有没有搞措 (@L0vetodream) July 9, 2020
General 4GB
AppleはiPhone12に5.4インチと6.1インチの2モデルを、iPhone 12 Proに6.1インチと6.7インチの2モデルを、それぞれ用意しているといわれています。
Source：9to5Mac
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