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Apple WatchでApple IDの確認コードを表示可能に:watchOS6で2ファクタ認証の信頼できるデバイスに

「watchOS 6」では、新たにApple Watchが信頼できるデバイスとなり、Apple IDの「2ファクタ認証」確認コードの表示ができるようになることが判明しました

信頼できるデバイスは、これまでiOS9以降のiPhone、iPad、iPod touch、OS X El Capitan 以降を搭載した Macのいずれかだけでした。
watchOS6にアップデートしたApple Watchも信頼できるデバイスとして利用できるようになります。




2ファクタ認証を利用するには、新しいデバイスまたはブラウザで Apple ID を使ってサインインする際は常に、本人確認のため、パスワードに加えて 6 桁の確認コードの入力が必要になります。



流れとしては、

  1. 新しいデバイスやブラウザで Apple ID を使ってサインインすると、信頼されているデバイスに「Apple IDサインインが要求されました」というサインイン通知が表示されます。
  1. 信頼されているデバイスで「許可する」をタップして、確認コードを受信します。
  1. 新しいデバイスやブラウザで確認コードを入力しサインインを完了させます。

となります。



ここでいう「信頼されているデバイス」に新たにApple Watchも仲間に加わることとになります。


Apple ID の 2 ファクタ認証については、

をご覧ください。

Source:MacRumors