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iPhone6、リアカメラ突出部分の高さを示した4.7インチモデルとされる図面

「iPhone 6」の背面カメラは、その薄さからか、ボディから突出したデザインになるとこれまでに現れた巣面は示していました。その突出部分はカメラレンズを囲むリングがあることからカメラリングなどとも呼ばれています。
今回新たに表出した図面には、その出っ張り部分の高さが示されています。また、同時に4.7インチと5.5インチを示すとされるコードネームも明らかにされました。

Apple.club.tw(via Mac Rumors)が公開した写真には「N56」(4.7インチのコードネームとされる)のカメラの突出部分が0.67〜0.77mmであることが示されています。5.5インチ(コードネームは「N61」とされる)の図面は今回はありません。記事ではiPhone6本体の厚さは7mmとしています。
AppleはiPod touch第5世代でも同様のカメラデザインを取りれました。iPod touch第5世代は厚さ6.1mmであり、iPhone5sの7.6mmよりも1.5mm薄くなります。

上の写真の左がiPod touch第5世代、右がiPhone5です。前者はカメラを縁取るリングが突出しています。
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