新型10.5インチおよび12.9インチiPad Pro(2017)の標準壁紙4種類を9to5Macが紹介しています。
10.5インチiPad Proは4色、12.9インチiPad Proは3色の本体カラーに合わせて、化粧箱のボックスアートに使われている壁紙が異なるようで、それら異なる4つの壁紙がダウンロードできます。これら壁紙はiOS11のベータ版には含まれていません。
新しい壁紙(スペースグレイ)
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iPhoneの組み立てを請け負う台湾Wistronは、新型iPhoneにワイヤレス充電と防水機能が含まれることを明らかにしました。Nikkei Asian Reviewが伝えています。
WistronのRobert Hwang CEOは、組立プロセスは現行iPhoneとそれほど大きく変わってはいないが、防水やワイヤレス充電などの新機能には異なるテストを必要とし、防水機能は組み立てプロセスを若干変更することを説明しました。
写真は新型iPhoneのイメージ
Appleは「iOS 10.3.3」の3番目のパブリックベータ「iOS 10.3.3 Public Beta 3」をリリースしました。
開発者向も同時公開です。
Mac Rumorsや9to5Macを確認するも特に新しい点はなさそうです。やはりバグ修正や改善が主となると思われます。
Beta1では、iPad Pro向けに新しい壁紙が3点追加されていました。
新しい壁紙は9to5Macが紹介しています。ダウンロードもできます。
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iOS11の大きな特徴の1つにドラッグ&ドロップ機能があります。iPad限定とされていたこの機能、iPhoneでも使えることを開発者のSteven Troughton-Smith氏がツイートしています。
Smith氏によれば、iPhoneでのドラッグ&ドロップはシステムの奥深くに隠されているそうです。一方、Appleはすでに社内でテストを行っているようです。
Drag & Drop on iPhone is gated by 3 things: /AppleInternal folder, DraggingEnabledPhone & DraggingEnabled BOOLs in UIKit prefs plist pic.twitter.com/acuKA4FoEq
— Steve T-S (@stroughtonsmith) June 12, 2017
10.5インチiPad Proは4GB RAMを搭載している模様。
Geekbench 4によるA10X FusionプロセッサのスペックをMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えており、それにによれば、最大動作クロック2.38GHzでiPhone 7と同じと考えられています。また、9.7インチiPad Proと比較して、L2キャッシュは2.6倍となる8MB、メモリは2倍となる4GB RAMとなります。
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