Appleが2025年後半の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 17」について期待される10の新たな特徴をMacRumorsがまとめています。
AppleのiPhone開発ロードマップは数年先まで見通されており、Appleは各サプライヤーともに複数の後継機種の開発を同時並行的に進めています。iPhone 17シリーズも同様で、ラインナップに期待される特徴についてすでにある程度の見当がついている状態です。
今年の「iPhone 16」ではなくiPhone 17まで待つべきとは必ずしも断言できませんが、現時点での有力な判断材料になるかと思います。
- アンダーディスプレイFace ID:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max
- 新しいディスプレイサイズ:iPhone 17 & iPhone 17 Plus
- 120Hz ProMotion(常時表示ディスプレイ):iPhone 17 & iPhone 17 Plus
- Apple設計のWi-Fi 7チップ:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max
- 48MP望遠レンズ:iPhone 17 Pro Max
- 24MPフロントカメラ:iPhone 17シリーズ全モデル
- 傷のつきにくい反射防止ディスプレイ:iPhone 17シリーズ全モデル
- メモリ増量:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max
- 縮小されたDynamic Island:iPhone 17 Pro Max
- iPhone 17 Slim
アンダーディスプレイFace ID:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max

iPhone 17 Proシリーズは、ディスプレイ内蔵のFace IDテクノロジーを搭載した最初のiPhoneになると予想されています。外観からは前面カメラがあることを示す円形のカットアウトだけとなります。ただし、これは過渡期であり、2027年のProモデルではカメラもディスプレイ下部に隠され外観からは見えなくなるようなデザインに刷新されると予想されています。
新しいディスプレイサイズ:iPhone 17 & iPhone 17 Plus

2024年のiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxはディスプレイサイズが大きくなると噂されており、それぞれ6.12インチから6.27インチ、6.69インチから6.86インチになります。続く2025年にはこの画面サイズを標準モデルにも導入すると予想されており、さらに後述のように従来のPlusモデルは新サイズとなる可能性があります。
120Hz ProMotion(常時表示ディスプレイ):iPhone 17 & iPhone 17 Plus

Appleは2025年にProMotion機能を標準モデルにも拡大する意向です。ProMotionによってiPhone 17とiPhone 17 Plusのディスプレイは、より電力効率に優れた1Hzという低いリフレッシュレートが可能となり、ロック中でも時計、ウィジェット、通知、壁紙をロック画面に表示できる常時表示ディスプレイが可能になります。
Apple設計のWi-Fi 7チップ:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max
2025年のProモデルにはApple独自設計のWi-Fi 7チップが初めて搭載される見込みです。Wi-Fi 7をサポートすることで対応ルーターで2.4GHz、5GHz、6GHz帯で同時にデータを送受信できるようになり、Wi-Fiの高速化、低遅延、より信頼性の高い接続が実現されます。また、このWi-Fiチップにより、Appleは外部サプライヤーへの依存度をさらに下げることができるようになります。
48MP望遠レンズ:iPhone 17 Pro Max

2025年の最上位モデルに搭載される望遠レンズは48MPにアップグレードされると予想されています。現行のiPhone 15 Proモデルは、48MPのメインレンズ、12MPの超広角レンズ、12MPの望遠レンズが搭載されています。iPhone 17 Pro Maxは、すべてが48MPレンズのみで構成されたリアカメラシステムを持つ初のiPhoneとなり、より鮮明な写真を撮影できるようになります。
24MPフロントカメラ:iPhone 17シリーズ全モデル

ある噂では、iPhone 17シリーズには6枚構成のレンズを備えた24MPの前面カメラが搭載されます。iPhone 14と15はプラスチックレンズ5枚構成の12MP前面カメラを搭載しており、今年のiPhone 16シリーズも同じハードウェアを搭載すると予想されています。解像度が高くなることでズームやトリミング時の画質向上が期待されます。
傷のつきにくい反射防止ディスプレイ:iPhone 17シリーズ全モデル
ある噂によると、iPhone 17はiPhone 15モデルに搭載されているCeramic Shieldよりも傷に強い耐擦傷性・反射防止ディスプレイを搭載されます。またiPhone 17の外側のガラスは「より傷に強い」「超硬度の反射防止層」を持つと言われています。Samsung Galaxy S24 Ultraに採用しているGorilla Glass Armorを採用する予定なのかどうかは不明ですが、Corningの説明とも合致しています。
メモリ増量:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max
2025年のProモデルには12GB RAMのメモリが搭載されるとHaitongのアナリストJeff Pu氏は報告しています。iPhone 15 Proモデルは8GB RAMを搭載しており、iPhone 16 Proモデルも8GB RAMを搭載すると予想されています。メモリの増量によって、マルチタスクの改善や、大規模な言語モデルを必要とするAI機能にも影響します。
縮小されたDynamic Island:iPhone 17 Pro Max

2025年の最上位モデルはFace IDシステムに小型の「metalens/メタレンズ」を採用することでDynamic Islandが大幅に狭くなるとHaitongのアナリストJeff Pu氏は主張しています。それが正確であれば、2022年のiPhone 14 Pro以来初となるDynamic Islandの変更となります。
iPhone 17 Slim

HaitongのアナリストJeff Pu氏は、iPhone 17 Plusは 「iPhone 17 Slim 」に置き換わると主張しています。DSCCのアナリストRoss Young氏はこの新モデルには6.55インチのディスプレイが搭載されると主張しています。新モデルは、iPhone 17やiPhone 17 Proよりも依然として大きいままですが、iPhone 17 Pro Maxよりは小さくなり、各モデルの差異がより際立つようになります。
Source: MacRumors