AppleはAirTagの次世代モデルの発売に向けて準備を進めており、2025年半ば頃に発売される予定であることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。
Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、Appleは現在、コードネーム「B589」と呼ばれるAirTagの新バージョンを準備しており、アジアの製造パートナーとテストを行っていると報告。新製品は来年半ば頃に登場する予定です。

現在のAirTagは2021年4月に発売されました。
AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は2023年10月、、第2世代AirTagの量産は2024年第4四半期から2025年のある時点まで延期されたと報告していました。Kuo氏は新しいAirTagはApple Vision Proと何らかの統合が行われると考えているようですが、それ以上の具体的な詳細は不明です。
Gurman氏は今回の報告で、位置追跡機能が向上したチップに期待しているそうです。また、より大きなスピーカー、より良いバッテリー寿命、財布に最適化された(現在とは形状の異なる)バージョンがほしいと自身の希望を述べています。
AirTag 2には、iPhone 15、Apple Watch Series 9、Ultra 2モデルと同じ第2世代のUltra Wide Band(UWB)チップが搭載されると9to5Macは予想しています。
U1チップは数メートルの距離(約10メートル)でしか動作しませんが、第2世代UWBチップは最大60メートルの長距離にも対応します。これにより、Appleは「Precision Finding(正確な場所を見つける)」機能で友人を見つけることができる新機能を開発することが可能になりました。