発売初日、10月27日に予約注文しておいた「iPhone X」をApple Storeで受け取ってきました。
Apple Store銀座では、当日販売分の長蛇の列の隣に、予約注文の受取の行列もできており、予約時間に訪れた購入者も結構な時間を待つことになっていました。私は予約時間ちょうどに訪れ1時間ほど行列で待機し、受取完了まで1時間30分ほど要しました。
当日購入を待つ列はたくさんの人が並んでいました。
団体で並んでいる人たちも多く、日本語だけでなく中国語など外国語も交じっていました。
行列には、普段はスマートフォンを使っていなさそうな感じの、ホームレスっぽいような身なりの人たちもたくさん並んでいました。購入・受取の際は、レシートを自分のメールアドレスに送付してもらうシステム（頼めば紙のレシートも出せます）なのですが、彼らはその際、メールアドレスの書かれたメモを店員に見せていたのを見かけました。
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店内には、iPhone Xのデモ機が多数用意されており、自由に実機に触れて感触を確かめることができました。
iPhone Xで大きく変わった操作方法を試すことができました。
10分程度実機を操作してしてみました。
正直に言うと、10分ほどではiPhone Xの新しい操作方法に慣れることはできませんでした。
自分の思う通りに操作できないので非常にもどかしいです。
サイズは4.7インチのiPhone 8/7よりもちょっと大きい程度なので、片手でも十分操作できます。
手に持つとずっしりとくるので、大きさの割に案外重いと感じました。
ノッチ（センサーハウジング）は、なければより完璧なデザインになると思いました。技術的に可能になればディスプレイ内に統合させたいはずです。
iPhone Xの供給状況は、Tim Cook CEOも明言しているように、現在の需要に追いつくように急速に整えられていくと予想されます。
個人的には、まずは実機に触ってみてから購入した方が良いと思いました。そうこうしているうちに、いつでも好きな時に買えるようになるはずです。
