来年には5G搭載でノッチもなくなるかもしれない次世代モデルが出るかもしれないのに、「iPhone 11 Pro Max」を購入しました。
今回もApple Storeで買いました。先日オープンしたApple丸の内です。
Apple Store直営店では毎日朝に店頭受取可能な当日在庫が用意されます。
その日は朝8時頃に在庫が復活したので、店舗受取を選択しました。
Apple Storeで購入するメリットはこのように当日在庫を予約して買えること、携帯電話の契約不要で購入できること、SIMフリーであること、新旧iPhoneのデータ移行などサポートを受けながらセットアップできることなどです。
今回選んだのは64GBのミッドナイトグリーンです。
ミッドナイトグリーンは新色なので毎回すぐに在庫が切れてしまいます。
容量については一番人気は256GBでしょう。でもiCloudストレージ(200GB)を契約しているので64GBで十分。
ほんとにiCloudストレージはすごいです。特にiPhoneとiPadなど複数のApple製品を使っているなら費用対効果が非常に高いです。詳しくは別記事をご覧ください。
- Apple Storeの当日在庫を確認
- 実質価格を皮算用:約13万円が4万円に
- 店内で新旧iPhoneのデータ移行まで完了なのだが・・・
- フィルム貼り付けも無料でやってくれます
- 保護ケースはこれを選びました
Apple Storeの当日在庫を確認
こんな風にほぼ毎日当日受取可能な在庫が復活します。
#iPhone11ProMax 今日は #applestore の店頭受取の当日在庫が結構あります。毎日8時に在庫が復活している模様。ミッドナイトグリーンもこんな感じ。#iPhone11Pro pic.twitter.com/V8JHS67mkQ
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) September 26, 2019
ここで、受け取りに行けるApple Storeを選択すればOK。
今回は丸の内にしました。丸の内は都内で一番大きなApple Storeなので店内も広々しており、多少混雑しても大丈夫そう。
実質価格を皮算用:約13万円が4万円に
これまで使っていたのは2017年に購入したiPhone Xの64GBモデルです。
加えて、ベータ版などを入れて試していたiPhone7 Plusも持っています。
これらを中古販売店に買い取ってもらえば5+3=8万円くらいになるはず。
#applestore 丸の内に到着。たくさんの人が並んでいます。予約せずに当日受取を待つ列。今回はウェブで時間指定で予約したのでスムーズに受け取りできました。#iPhone11Pro #iPhone11ProMax pic.twitter.com/9RYaxV3Nvm
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) September 27, 2019
さらにイオンカードで支払ったので、支払代金の20%が還元されます。
とはいえ1回の決済上限は5万円なので今回の支払いで1万円の還元。
ちなみに価格は119,800円+税=129,384円です。
というわけで、ざっと計算しておくと、
新端末約13万円ー旧端末買い取り(約5+3万円)ーイオンカード還元(1万円)=約4万円
実質4万円で最新のiPhoneが買えれば良いかなと思います。
店内で新旧iPhoneのデータ移行まで完了なのだが・・・
電車に揺られApple丸の内に到着。
予約していたので時間もかからず受取できました。
せっかくApple Storeに来たのだし、セットアップもやってしまおうと思い、店員さんに話してみると、店内の一角でサポート付きでやれることに。
ついでにiPhoneのデータ移行についていろいろと聞きながらやれば失敗なくできるはずと目論みました。
しかも写真を撮りながらやればこうしてブログにも書けるし一石二鳥です。
しかしながら、やはり二兎を追う者は一兎をも得ず。
最近できるようになった、2 台の iPhone を有線接続し直接データを転送する方法も試してみましたが、なぜかデータの転送に失敗してしまいます。
有線接続でデータ転送するには、Lightning - USB3カメラアダプタと Lightning - USBケーブルを上の写真のように接続します。もちろんこれら必要な機材はApple Storeが用意していくれます。
この方法を含む、クイックスタートのよるデータ移行方法は次のサポートページに詳しくあります。
結局、いつものようにiCloudからのバックアップの復元でやることになりました(苦笑)。
たぶん、新旧iPhoneの直接データ転送に失敗したのは、iOSのバージョンが異なっていたことが原因だと思います。
移行先(新しいiPhone)の方が新しいバージョンなら良いのですが、今回は移行先がiOS13なのに対して移行元(古いiPhone)がiOS13.1でした。
ワイヤレスだけでなく、iPhone同士をケーブルで有線接続する方法も試したがうまくできず。たぶん、新しいiPhoneがiOS 13で古い方がiOS 13.1なのが直接移行できない原因なのかと。
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) September 27, 2019
データ移行については(これは当然かもしれませんが)サードパーティ製アプリのサポートはしてくれないし、こんなことならさっさと帰って、家でのんびりとセットアップした方がよかったかもとも思いました。
フィルム貼り付けも無料でやってくれます
そう思いながら周りを眺めてみると、店員さんに液晶保護フィルムを貼ってもらっている人がいました。
おお!Apple Storeでもフィルムを貼ってくれることを思い出し、店員さんにお願いしました。
ついでに画面の保護フィルムを貼ってもうことに。ガラス製は税別5,180円、プラスチック製は税別2,280円。貼り付け料金は無料。#AppleStore #iPhone11ProMax #保護フィルム貼り付け pic.twitter.com/TVhVfLHb07
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) September 27, 2019
それにしてもApple Storeのアクセサリーは高い!
ガラスフィルムにいたっては5千円以上です。
保護ケースの分も含めるとイオンカードの還元分くらいになりそう。
ということで今回はプラスチックフィルムにしました。
ちなみにこれらフィルムはBelkin製でした。
こんな専用の機械を使ってその場で貼り付けてくれます。
機械を開き、保護フィルムをセット。
iPhoneの画面表面のチリや埃を吸着シートできれいにして所定の位置に。
あとは機械を閉じて、フィルムのスリーブをピーっと一気に剥がせば完了。
わずか1分くらいで貼り終えます。
こんなのがあればフィルム貼り付けも怖くありません。
保護ケースはこれを選びました
Apple純正の保護ケースはやはり高いし、Lightningコネクタとスピーカーの部分が大きく開けられていて好みではありません。
そこで、定番の「Hamee iFace」にしました。
選んだのはグレーです。
地味ですが、飽きが来ないかな。
これまではSpigenを選ぶことが多かったですが、今回はちょっと違った雰囲気のものをということでこいつを選びました。
以上、Apple StoreでiPhoneを購入からデータ移行、保護フィルムやケース選びと装着までの顛末を書きました。
これから写真をたくさん撮って、その進化のほどを確かめたいと思います。