背面に指紋認証センサーを搭載した新型iPhoneとされるバックパーツのレンダーイメージをInstagramユーザーのbro.king氏が公開しています。
ベースとしているのは先日登場していた図面です。
どちらかといえば、iPhone5や5s、iPhone SEのような少々角ばったデザインであり、現行iPhone7シリーズを含む最近の流れとは異なるように見えます。
噂通りであれば、このデバイスは5.8インチの狭額縁ディスプレイをiPhone7よりも僅かに大きな筐体に搭載します。
もう1つの特徴は背面のカメラの並びです。現行iPhone 7 Plusのように横方向ではなく縦方向に2つのレンズが並んでいます。
Appleは複数のプロトタイプを用意し新型iPhoneの開発を進めているといわれています。今回のようなデザインもそのプロトタイプの1つなのかもしれません。Appleは指紋センサーを廃止し虹彩認証や顔認証を採用する可能性もありますが、Appleが最終的にどんなデザインと機能に決定するのかはまだわかりません。
via MacRumors
新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。