マクドナルドから送られたプロモーションメールの画像が話題となっていることを9to5Macが伝えています。
オーストラリアのマクドナルドが顧客向けに送付したメールの画像のデバイスに注目。
その画像は、これまで噂やリーク画像などで見ることができた特徴的な凹部分(カットアウト)や限りなく狭くなったベゼルを持つ「iPhone 8」のように見えます。
マクドナルドは誰もが知っている超大手企業ですが、Appleとは全く関係ないところからまさかの新型iPhoneのリークかということで色々と興味深いですが、何らかの非公式の画像を使った模様。9to5Macはこの画像は以前Benjamin Geskin氏が制作したiPhone8のモックアップだと指摘しています。
Appleが特定の重要なアプリ開発者にこの新デザインをすでに提供していると考えられなくもありませんが、マクドナルドが単なる誤りかあるいは話題作りのためにこの画像を使ったのかどうかは不明。9to5Macによればマクドナルドから製作者に使用許可を得るための接触はなかった模様。
新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。