Appleは本日発売開始した「iPhone SE (第2世代)」向けに「iOS 13.4.1」をリリースしたことをMacRumorsが伝えています。
iPhone SE第2世代は出荷時はiOS13.4がインストールされており、手元に届いたユーザーはデバイスのセットアップをするとともに、最初のアップデートに取り掛かることになりそうです。
iOS 13.4.1は他のiPhone向けに4月8日に配信されていますので、すでにアップデート済みであれば、iPhone SE購入者以外は特にすることはありません。
リリースノートは次の通り。
iOS 13.4.1には、iPhoneで発生していたバグの修正が含まれます。
- iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題を修正
- ホーム画面で“設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されないバグに対処
iPhone SEは4月16日に発表されました。17日から事前予約が始まり、本日24日にSIMフリーモデルが発売開始となりました。
税別価格は64GBモデルが44,800円、128GBモデルが49,800円、256GBモデルが60,800円。
本体カラーはブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの3種類です。
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