Eurasian Economic Commission（EEC/ユーラシア経済委員会）のデータベースに複数の新型Macが登録されていることが判明しました。
登録されているのは、A1347, A1418, A1419, A1481, A1862, A1993, A2115, A2116, A1466, A1534, A1708, A1932, A1989, A1990のモデル番号で、その内のいくつかは単に最新のmacOS Mojaveにアップデートされた既存の製品であるとみられていますが、既存のモデルには該当しない型番が少なくとも4つあるようです。その中の1つは以前にも発見されていました。
残る3つの型番が、Appleが10月30日に開催するスペシャルイベントで発表する新しいMacモデルであるとみられています。
非常に長い間新モデルの出ていないMac miniや、iMacなどデスクトップ製品の新モデルではないかと9to5Macは指摘しています。あるいはエントリーレベルといわれているMacBook Airの後継モデルの可能性もあります。
写真は現行のMacBook Air
今回のイベントで発表が期待されているのは、iPad Pro、MacBook、Mac mini、iMacなどです。
先日、著名なアナリストはiPad miniのアップデートも示唆していました。
写真は現行のMac mini
今回の情報はmacOSを搭載する製品なので、MacBook、Mac mini、iMacのいずれかの可能性があります。
MacBookに関しては、現行のMacBook Airの後継として同社のノートブックでも安価な製品として発表される可能性があります。
13インチサイズといわれていますが、現行の12インチモデルとの住み分けなど、不明な点はまだ存在します。
現行の12インチMacBookを現行のMacBook Air（999ドル）と同等まで値下げし、それよりも200ドル程度高い価格で新しいノートブックを発売するのではないかという予測もあります。
Appleは日本時間10月30日23時にニューヨークで発表イベントを開催します。
イベントの模様はライブ配信されます。
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