Bloombergは、Appleが2018年内に、Retinaディスプレイを採用したMacBook Airの後継モデルやプロ向けとなる新型Mac miniを発売するという情報を伝えています。
新しいノートブックは、ディスプレイサイズは現行MacBook Airと同じ13インチのままだが、新たにRetinaディスプレイを搭載し、現行のMacBook Airに類似したデザインであるが、より狭いベゼルを採用した低価格モデルになる見込みです。
新しいMac miniのアップデートは、プロユーザーをターゲットとし、より高性能なプロセッサや大容量ストレージを搭載可能になる模様。それに伴い、価格も上昇する可能性があります。
これら新しいMacシリーズの発売日は年内という以外明らかではありませんが、10月に開催される新型iPad Proの発表イベントで同時に披露されると予想されています。
via Mac Rumors