Appleは新しいMacBook Airの生産を2018年後半に延期したことをDigiTimesは伝えています。
Appleは新しい低価格版のMacBook Airの大量生産を、当初予定されていた2018年第2四半期から2018年下半期に延期したことをサプライチェーンの情報筋は明らかにしたと伝えられています。延期の理由は説明されていないそうです。サプライパートナーの一部は延期がプロセッサのような重要なコンポーネントの一部で問題が生じたと推測しています。
写真はMacBook Airの現行モデル
記事によれば、新しいMacBook Airはスリムデザイン、Retinaディスプレイ、Intelの最新のノートブック向けプロセッサを搭載します。価格は現在の999ドルから899~799ドルほどに下げられるとみられています。また、記事では触れられていませんでしたが、ディスプレイサイズは13インチと予想されています。
via 9to5Mac