新型iPad Pro 10.5インチおよび同じく新型と思われる12.9インチiPad Proの新モデルの保護ケースの写真を9to5Macが伝えています。
9to5Macによれば、現行のiPad Proと比べて明確な違いの1つにマイクがあります。写真のケースには2つの新しいマイク用ホールがあり、そのレイアウトは3月に出たばかりの新型iPad第5世代と同じ位置のようです。
10.5インチ用ケースは小さく、ディスプレイのベゼルは狭くなることが期待されます。現行9.7インチモデルよりもわずかに大きくなる程度と思われます。
12.9インチのケースについては、現行モデルにはないTrue Toneフラッシュを含めたカメラホールのように見えます。
iPad Pro 10.5インチモデルは6月のWWDCで発表されると予想されています。
一方、12.9インチの新モデルの発表はいつになるかはまだ不確かですが、来月から生産に入るという情報もあります。
WWDCの基調講演は6月6日です。