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10.5インチiPad Proがすでに生産中、4月発表の可能性も

9.7インチの新しいiPadが発売されたばかりですが、Appleはそれとは別の新型iPadを早ければ4月にもローンチするかもしれないという噂がまだあります。「まだ」というのは、だいぶ前から、10.5インチ前後の新サイズのiPad Proが出るといわれ続けており、それが現在でも続いています。
将来、現行iPad Proの後継製品が登場することは間違いありません。ただし、それがいつになるのかでアナリストや噂のコンセンサスがありません。早ければ今春、あるいは6月のWWDC、あるいは新型iPhoneと同時期の今秋、あるいは来年以降、という感じでローンチ時期の予想はまばらになっています。

Mac Rumorsは、匿名情報筋から得た最新の情報を伝えています。
その情報筋は今春のどこかで10.5インチ前後のiPadの登場を予想しており、4月になればそれがよりはっきりとすると話しています。



一方、Forbesは、10.5インチのiPadの生産が始まっており、4月のローンチはまだ暫定的にみえるが必要な要素は揃い始めているというIHS MarkitのアナリストRhoda Alexander氏の話を伝えています。そこから、Mac Rumorsは新モデルが米国など限られた地域だけで最初に発売し、その後、他の国へ範囲を広げるのではないかと予想しています。

ベータ版のiOS10.3に高リフレッシュレートのiPad Proのサポートを示すヒントが見つかっていました。そして、その正式版は本日リリースされました。

追記:少し前に4つの新しいiPadモデルがアクセスログから見つかっていましたが、ここで現れたモデルID「iPad7,1」「7,2」「7,3」「7,4」は、iPhone Maniaによれば、先日発売された9.7インチの新型iPadのモデルID「iPad6,11」「iPad6,12」とは異なることが判明しました。したがって、Appleはまだ新モデルの存在を明らかにしていないということで、それが今回の情報になるような新モデル発売の予測を後押ししています。

via PhoneArena