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新型12.9インチiPad Pro第5世代はミニLEDディスプレイ搭載で厚みが若干増す模様

Appleが明日のイベントで発表するとみられている新型iPad Proの12.9インチモデルはミニLEDディスプレイを搭載することにより現行モデルよりも厚みが増すことをMacRumorsが伝えています。

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iPad Pro 2020年モデル


Appleデバイス用アクセサリーを手掛ける情報源から得られたとして伝えられているもので、それによれば、新型12.9インチモデルのサイズは、高さ280.65mm(11.04インチ)、幅215mm(8.46インチ)、厚さ6.4mm(0.25インチ)となります。
現行の12.9インチiPad Proの厚さは5.9mmなので、新モデルはそれよりも0.5mm厚くなっていますが、それ以外は現行のiPad Proの寸法とほぼ同じであり、新モデルのデザイン変更はほとんどないという噂とも一致しているとしています。

また、カメラバンプのサイズにも若干の変更があるようです。図面によると、カメラバンプのサイズは27.67mm×27.67mmで、これまでの27mm×27mmよりもわずかに大きくなります。


一方、11インチのiPad Proについては、厚さを含めたサイズにほとんど変化はないそうです。本体サイズは、247.6mm(9.74インチ)×178.5mm(7.02インチ)×5.9mm(0.23インチ)となります。
ただし、カメラのバンプサイズについては、12.9インチモデルよりも大幅に変更される可能性があります。現行の11インチiPad Proのカメラバンプは26.7mm×26.7mmですが、新モデルのカメラバンプは25.3mm×25.3mmと小さくなる可能性があります。

新しいiPad Proは、12.9インチモデルのミニLEDディスプレイの導入以外にも、新モデルは、Thunderboltや、現行のMacラインナップに搭載されているM1チップと同等の高速なA14Xチップを搭載する可能性があります。

それ以外にも、忘れ物防止タグAirTags、iPadやiPad miniの新モデルが登場する可能性もあり、iMacのアップデートもあるかもしれません。


Appleの発表イベント「Spring Loaded」は日本時間4月21日午前2時より始まります。
Apple公式サイトやYouTubeでも視聴可能です。

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