iOS 16.5／iPadOS 16.5／tvOS 16.5／watchOS 9.5／macOS 13.4 Beta2がリリース【更新：パブリックベータが利用可能に】

Appleは日本時間4月12日、「iOS 16.5」「iPadOS 16.5」「tvOS 16.5」「watchOS 9.5」「macOS 13.4」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。
パブリックベータ版はまだのようです。
追記4月13日：「iOS 16.5」「iPadOS 16.5」「watchOS 9.5」「macOS 13.4」「HomePod 16.5」の2番目のパブリックベータ版のリリースを確認

新たにリリースされたバージョン
今回確認された新機能や変更点
- watchOSとmacOSでも構成プロファイル不要でベータ版インストール可能に【NEW】
これまでに確認されているバージョン
パブリックベータについて

新たにリリースされたバージョン

iOS 16.5 beta 2 (20F5039e)
iPadOS 16.5 beta 2 (20F5039e)
macOS 13.4 beta 2 (22F5037d)
watchOS 9.5 beta 2 (20T5538d)
tvOS 16.5 beta 2 (20L5538d)
HomePodソフトウェアバージョン16.5 beta 2

今回確認された新機能や変更点

watchOSとmacOSでも構成プロファイル不要でベータ版インストール可能に【NEW】

MacRumorsによると、iOS 16.4とiPadOS 16.4では導入済みとなっている、構成プロファイルをインストールすることなくベータ版を有効にすることができる新たな仕様が、watchOS 9.5とmacOS 13.4にも追加されています。
開発者とパブリックベータ登録者は、Macのシステム設定、iPhoneのWatchアプリのソフトウェアアップデートセクションから直接ベータ版アップデートに切り替えることができます。

その他、確認次第追記します。

これまでに確認されているバージョン

iOS16/iPadOS16/macOS13/watchOS9については次をご覧ください。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Program

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS16、iPadOS16、tvOS16、watchOS9、macOS13 Venturaでそれぞれ利用可能です。

Source：iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer

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