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iPhone12、Face ID高速化・カメラズームの進化・バッテリー駆動時間の延長など追加情報

Appleは現地時間10月13日にイベントを開催します。
Appleはこのイベントで待望の新型iPhoneやHomePodの小型廉価版などを発表するとみられています。

リーカーMax Weinbach氏は、iPhone12に関する新たな進化や特長として、Face IDの高速化、カメラのズーム機能の向上、バッテリー駆動時間の延長などの情報を提供しています。

Weinbach氏は、新しいiPhoneにおける「最も重要なこと」はすでに金曜日の大規模なリークで明らかにされたと述べていますが、それに付け加えるように複数の情報を明らかにしています。

まず、Appleは、Face IDの高速化を可能にする「dynamic zoning algorithm(ダイナミック・ゾーニング・アルゴリズム)」を搭載する可能性があります。

また、5.4インチ「iPhone 12 mini」のノッチのサイズは縮小されます。
これはTrueDepthカメラシステムのコンポーネントをタイトに配置することで実現されますが、高さを増すことになります。
つまり、水平方向には小さくなるものの、垂直方向には大きくなります。

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iPhone12のデザインおよびスペックのイメージ:Apple Hub


Weinbach氏は、iPhone 12の全モデルがソフトウェアの強化によって大幅に改善されたデジタルズームを搭載すると考えており、さらにiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは改善された光学ズームを搭載します。



「一種のマクロカメラ」のような機能もあるかもしれません。加えて、Proモデルの超広角レンズもさらに被写体に近づくことができるようになるかもしれません。超広角レンズはまた、低照度性能を向上させるために最大35%の大きな開口部を持っていると推測されています。

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iPhone12 Proのデザインおよびスペックのイメージ:Apple Hub



「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」はバッテリー駆動時間が少なくとも1時間向上すると主張されていますが、「iPhone 12 mini」のバッテリー駆動時間は、そのサイズのために「iPhone 11」よりもパフォーマンスが悪くなると予想されています。



Weinbach氏はまた、iPhone 12シリーズが120または240フレーム/秒の4Kビデオをサポートしている可能性が高いという以前の主張を補強しています。


Source:MacRumors, 9to5Mac



Appleの発表イベントは日本時間10月14日(水)午前2時より開催されます。
イベントは当日Apple公式サイトやYouTubeでストリーミング配信され、誰でも視聴可能です。

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Appleイベント:Hi, Speed / 速報です


Apple Events - Apple公式サイト
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