Appleは「iPhone 12」に新しいカメラモードを与えるかもしれません。
EverythingAppleProとMax Weinbachによると、2つの新しい動画撮影モードがiPhone12の一部モデルに搭載される可能性があります。
具体的には、ハイエンドモデルとなる「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」で120fpsおよび240fpsの4Kビデオ撮影が可能になります。
Weinbachは、最近リリースされたiOS 14の開発者ビルドのカメラアプリから新しいビデオモードへの参照を発見したそうです。
また、Weinbachは情報筋から、Appleが社内でこの新しいカメラモードをテストしているを確認したと主張しています。
Weinbachによると、iPhone 12には高リフレッシュレートとなる120HzのProMotionディスプレイが少なくともiPhone 12 Proシリーズに搭載されます。
AppleはiPhone12にシリーズのカメラの改善に取り組んでいるといわれています。
現行iPad Proと同様にLiDARスキャナが搭載されるとも予想されています。
新しい4K撮影モードは、おそらくはAppleのA14チップと関係があると思われます。現行のiPhoneの4Kビデオ撮影は最大60fpsに留まり、1080pでようやく240fpsが可能となります。
Appleは今秋、全部で4つのiPhone12モデルを発売すると予想されています。
5.4インチが1モデル、6.1インチが2モデル、6.7インチが1モデルとなり、いずれもOLEDディスプレイや5Gを搭載し、筐体デザインはiPad ProやiPhone4/5のようなフラットエッジの金属フレームを特徴とするといわれています。
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