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A14チップによりiPhone12は15インチMacBook Proに匹敵するほどパワフルに、Face IDの性能向上や21年以降Lightningポート廃止の予測も

Appleが今年発売する新型iPhone、いわゆる「iPhone 12」の搭載される次世代プロセッサA14チップについて、Macworldが期待される性能について論じており、9to5Macが評するように、iPhone12はA14チップにより、15インチMacBook Proと同等以上にパワフルになることが予想されています。

大きく性能向上するA14チップ

A14チップは、製造プロセスが7nmから5nmへ移行しますが、それが非常に大きなアップグレードになるとみられています。5nmプロセスの改善されたトランジスタ密度についてTSMCの言葉を引用すれば、信じられないほどの150億個もののトランジスタがあります。これはほとんどのハイエンドデスクトップやサーバーCPUおよびGPU以上です。
これにより、特にマルチコアパフォーマンスに関して、予想よりもパフォーマンスが向上する可能性があります。予想では約4,500のスコアが得られますが、アーキテクチャの変更とクロック速度の組み合わせにより、さらに多くのことが得られることもありそうです。Geekbench 5のマルチコアスコアが最大5,000程度になっても驚くことではありません。
比較として、最速のAndroidスマートフォンは約3,000であり、5,000というスコアは6コアのメインストリームデスクトップCPUやハイエンドラップトップCPUに近くなります。すなわち、このスコアは15インチMacBook Proの領域です。



加えて、GPUのより多くのトランジスタと、より高速化された最大6GBと予想されているLPDDR5 RAMのメモリーにより、ゲームのパフォーマンスが約50%向上する可能性があります。

Face IDの性能アップや来年のLightningポート廃止も

MacRumorsの伝える別のレポートでは、iPhone12が改善されたTrueDepthシステムを前面に搭載する見込みだとBarclaysのアナリストBlayne Curtis氏、Thomas O'Malley氏、Baylie Harri氏は予想しています。Face IDの性能が向上することは容易に想像できますが、現在のところ、具体的なことはまだわかっていないようです。
また、「iPhone 12 Pro」モデルのリアカメラシステムは、ToF技術に基づく3Dセンシングを備えていると指摘しています。同モデルには6 GB RAMのメモリーが搭載され、iPhone 11 Proモデルの4GBから増加すると予想しています。
興味深い点としては、Appleが2021年に少なくとも1つのiPhoneモデルからLightningコネクタを削除する可能性があると見ています。
Lightningポートの廃止とUSB-Cなど別の規格のポートの採用については、2018年にiPad Proが実現する前から、多くの予想が出ていました。そもそもポートを搭載せずに、すべてワイヤレスで行うようにになる可能性もあります。


Appleは2020年に5つの新しいiPhoneモデルをリリースする予定です。
3月末までにローエンドの「iPhone SE 2」または「iPhone 9」を、今秋には4つのハイエンドの5G対応モデルを発表すると予想されています。


新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
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