「iPhone XI」あるいは「iPhone 11」として噂されている2019年の新型iPhone。
その大きい方のモデルの3Dレンダー画像が公開されています。
先日5.8インチのiPhone XIのレンダリング画像を公開したCashKaroが今回も独占情報として公開しています。
下の画像は、今年発売される新型5.8インチモデル(iPhone XI)と6.5インチモデル(iPhone XI Max)を並べたところです。
新しい6.5インチモデルは、現行のiPhone XS Maxと同じノッチとベゼルになるようです。
先日の情報では新しい5.8インチモデルは現行のiPhone XSよりもわずかに小さなノッチや狭くなったベゼルを採用するとしていましたが、6.5インチモデルの方はそうではないということになります。
もしそうであれば、新しい6.5インチモデルと現行モデルとではほとんど見分けがつかなくなりそうです。
また、新しい6.5インチモデルの本体サイズは、約157.6 x 77.5 x 8.1 mm(リアカメラ突起を含むと9.3 mm)となります。
参考として、新しい5.8インチモデルは143.9 x 71.4 x 7.8mm(リアカメラ突起を含むと9 mm)となるとされ、厚みに差が出てきそうです。
iPhone XIとiPhone XI Maxの共通の特長としては、
- 背面にトリプルレンズカメラを搭載
- 背面はカメラを含む立体成形の1枚ガラス仕様
- 新デザインのミュートスイッチ(iPadの旧モデルに類似したデザイン)
- USB-CポートではなくLightningポート
- A13チップ
- より大容量のバッテリー
- 双方向ワイヤレス充電
- USB-C 18W充電器やUSB-C to Lightningケーブル同梱
などとなっています。
最後に360度のレンダリングビデオです。
CashKaro Exclusive: iPhone XI Max Final 360 Degree Video Render
via 9to5Mac
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