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マウスのサポートやコントロールセンターへのマルチタスクの統合など、iOS13のコンセプト画像

iOS13の新たなコンセプトイメージをデザイナーのLeo Vallet氏が公開しています。

再デザインされ洗練されたボリュームコントロールのUI、AirPodsのように簡単にペアリングできるようになったマウス、コントロールセンターとマルチタスクの統合、iPadの外部ディスプレイサポートなど、iOS 13の可能性を大きく拡大してくれるようなコンセプトになっています。



ついにiPadでマウスがサポートされました。
マウスを使うことによってプロ用のアプリケーションが今まで以上に簡単になります。新しいMagic Mouse3とMagic Trackpad3は特別に設計されたApple W3チップを搭載し魔法のような体験をもたらしてくれます。


XcodeやFinal Cut Proのような、より複雑なアプリケーションもiPadを外部ディスプレイとして接続させることで、使い勝手が向上します。
コーディングやビデオ編集もiPadとMacでこれまで以上に簡単になります。
iPadを外部ディスプレイとして接続させるにはこれまではサードパーティによって可能でしたが、これからはOSレベルでサポートされるようになります。


マルチタスクがコントロールセンサーに統合されます。
これまでは上からあるいは下からスワイプさせる必要がありましたが、これからは右上からのスワイプ1つで呼び出せます。


ついにダークモードがiOSにもお目見えします。
Super RetinaディスプレイによってiPhoneのバッテリー寿命は最大限に延長されます。


音量調節はボリュームボタンのすぐそばに表示され、より洗練され、さり気なく、そして、より直感的に操作できるようになります。


iOS13はiPhone SEやiPhone6以降のiPhone、iPad mini3以降のiPadで利用できるとなっています(もちろんコンセプトなので、本当にそうなるかはまだわかりません)。

via 9to5Mac