Windows 10の正式版公開が早まるともいわれていましたが、現在のところ、夏の終わりから秋の初めという計画であることがMicrosoft自身の発表により明らかになりました。
Credit Suisse Annual Technology Conferenceにおいて、Microsoftの Kevin Turner COOは今後のWindows10のスケジュールについて触れました。
Microsoftの現在の計画では、次のタイムフレームになります。
- 早春 エンドユーザー・コンシューマー・エクスペリエンスについて
- 初夏 開発者プレビューについて
- 晩夏から初秋までにリリース
現時点の計画であり、もちろん、今後変わる可能性はあります。
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これまで2015年1月にコンシューマー・プレビューが公開されるといわれていました。
その後、3月に開催される開発者向けイベント「WinHEC」を経て、PCメーカーにWindows10が4月にも提供開始されるのではないかとも噂されていました。
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Source:Microsoft via ZDNet, Windows Central
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