次期iPhone6は4.8型ディスプレイ採用かアナリストレポート

iPhone6の液晶ディスプレイは、iPhone5sよりも大きくなるといわれています。
いくつかの予想や噂のある中、4.8インチなるというアナリストの最新レポートThe Mac Observerが伝えています。

大画面iPhoneのイメージ
Jefferiesのアナリスト Peter Misek氏は、Appleにとって重要な製品が発売されたばかりのiPhone5sではなく、iPhone6になると考えています。Misek氏は次期iPhoneが4.8インチのディスプレイを搭載すると予想しています。
Misek氏は、iPhone6が現在の4インチモデルよりもおよそ50％出荷が増大すると見積もっています。そしてiPhone6はiPhoneのアップグレードサイクルに大きな変革をもたらし、Appleの株価も600ドルの大台に達すると予測しています。
iPhoneは、2012年、3.5インチのディスプレイをiPhone5で初めて4インチに拡大しました。同時に、iPod touchも第5世代で4インチディスプレイを採用しました。先月発売されたiPhone5sも4インチです。
4インチというディスプレイサイズは、Androidデバイスと比べれば決して大きくありません。Androidの現在の主流は5インチ前後から5インチ超です。
関連記事