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新型iMacはRetinaディスプレイを搭載しない?発売日はMountain Lionと同時か:Marco.org、Mac Rumorsより

IvyBridge第3世代Coreプロセッサを搭載する次期iMacはRetinaディスプレイ非採用となるという情報を得たとMarco.orgが伝えています。その情報は、ソースは明らかにされていませんが、複数の情報筋から得られたといいます。また、新型iMacの発売時期は今年の秋ごろだと聞いているとも書いています。
この情報を紹介しているMac Rumorsは次のような疑問を投げかけています。新しいiMacがRetinaディスプレイを搭載しないならば、新型iMacはプロセッサの刷新とUSB3.0を含むマイナーアップグレードとなるはず。これはWWDC2012で発表された新型MacBookPro(Mid2012)やMacBookAir(Mid2012)と同じ内容だ。そうであるならば、なぜiMacの発売がMBPやMBAと同時期にならなかったのか、というものです。iMacの発売が遅れている理由の1つはRetinaディスプレイの生産に関わっているともいわれていました。
Mac RumorsはOS X Mountain Lionの発売日が7月22日(日)〜29日(日)の間になると予測しています。この期間は、Apple製品のテクニカルサポートを提供する企業が従業員に休暇を取らないよう通達した期間とのこと。昨年のOS X Lionの発売日にはMac miniとMacBookAirが同時発売されました。今年のMountainLionの発売日にも、Macmini、iMacの新モデルが同時に発売されるのではないかともいわれています。推測に推測を結び付けるなら、Mountain Lionのリリースと同時にRetinaディスプレイを搭載しない新型iMacが同時リリースとなるかもしれません。