東芝 REGZA 32R3、32RE2、32B3、32BC3、32AS2、32A2、32AC4は、いずれも32インチサイズのハイビジョン液晶テレビ。各モデルの違いをまとめました。
チェックポイントは、液晶パネル方式、チューナー数、消費電力、映像処理機能、番組録画機能、ゲーム機能、入力端子などです。
東芝REGZA 32R3、32RE2、32B3、32BC3、32AS2、32A2、32AC4主要機能比較一覧表（参考：東芝 製品情報）
MBP 13.3インチRetinaモデル生産順調、9月発売予測：DigiTimesより
発売が噂されているRetinaディスプレイ採用のMacBookPro 13.3インチモデル。一部では出荷の遅れや出荷数を少なくするともいわれていますが、DigiTimesがそれを否定する記事を書いています。
Appleの上流サプライチェーンの関係筋によれば新モデルの供給状況は安定しているといいます。また、Appleが第3四半期に上流パートナーにMacBook Pro 13.3インチRetinaモデルのコンポーネントを供給するよう要求したとも伝えています。
新型MBP 13.3インチRetinaディスプレイモデルの発売時期は、10月よりも早く、新学期キャンペーン（Back-to-school promotion）シーズンになるだろと関係者は予測しています。
Appleのノート製品出荷台数は2012年には前年比30％の増大が見込まれています。IDCによれば、Apple製ノートパソコンの2011年の出荷台数は1279万台でした。2012年には1624万台へと増加することになります。
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iCloudの無料メール「@me.com」をPCで送受信する方法
iCloudでは、「@me.com」ドメインのメールが無料で利用できるようになりました。
同じiCloudを設定しているiOSデバイスにこの「@me.com」メールは同期されます。このメールをWindowsでも利用できるようにしてみました。「@me.com」をパソコンで送受信するには2つの方法があります。なお「@me.com」のメールアドレスはiOSデバイスから取得できます。
www.icloud.com：ブラウザ上での画面。メール、コンタクト、カレンダー、iPhoneを探す、iWorkが利用できます
日本通信b-mobile4G アマゾン限定SIM、ドコモXiの通信速度比較：渋谷駅・新宿駅周辺
日本通信b-mobile4G SIMカード（Amazon限定版）およびドコモXi SIMカードを使い、渋谷駅、新宿駅周辺でそれぞれスピード測定を行いました。使用したのはSIMフリーの「iPhone 4S」およびドコモ「Optimus LTE」（L-01D）です。
測定機種
- iPhone 4S unlocked/SIMロックフリー
- LG Optimus LTE L-01D
測定SIM
- 日本通信 b-mobile4G アマゾン限定SIMカード（micro-SIM：BM-AMFRL-500MBM）
- ドコモ Xi SIMカード（micro-SIM）
測定アプリ
- Speedtest.net Mobile Speed Test
- 下り（ダウンロード）
- 上り（アップロード）
- Ping（応答速度）
測定地および測定時間
- 渋谷区宇田川町：平日14時ごろ
- 新宿区西新宿2丁目：平日15時ごろ
以下、各測定結果。
続きを読むLenovo IdeaPad Z480 214892J、214893J、214894Jが新発売：IvyBridge、USB3.0搭載14インチノート
Lenovo IdeaPad Z480シリーズは、Ivy Bridge第3世代Core i5プロセッサ、USB3.0ポートを搭載した2スピンドル14型ノートPCの最新モデル。2012年6月発売。グラファイトグレー「214892J」、チェリーレッド「214893J」、コーラルブルー「214894J」の3カラーがラインナップ。ボディカラー以外の構成はいずれも同じです。
IdeaPad Z480シリーズは、15.6インチのZ580シリーズの14インチ版という構成です。Z480シリーズの液晶ディスプレイは14型1366×768ピクセル、LEDバックライト搭載の光沢パネル。IvyBridgeから標準搭載となったUSB3.0ポートを2基搭載するのを始め、USB2.0を2基、HDMI、D-Sub映像出力を各1基、有線LANおよび無線LAN、Bluetooth4.0、DVDスーパーマルチドライブを標準搭載しています。
Lenovo IdeaPad Z480 グラファイトグレー：Lenovo 製品情報
以下、Z480シリーズの特徴や構成など。
Microsoft、Windows8製品版リリースを10月末、RTMが8月第1週と正式発表
Microsoftがカナダのトロントで開催されているWorldwide Partner Conference 2012において、Windows8 RTM版（Release to Manufacturing）を8月第1週、製品版（General Availability/GA）を10月末に発売すると発表しました。追記：製品版の販売は行わないという情報が出ています。
Windows 8およびWindows RTを採用したPCも同時にリリースされるとのこと。
マイクロソフトはWindows 7、Vista、XPからWindows 8 Proへのアップグレードを39.99ドルで提供するキャンペーンをすでに発表しています。また、6月2日以降Windows7を搭載したPCやDSP版OSを購入したユーザーには、Windows8 Proへ1,200円（14.99ドル）でバージョンアップできるキャンペーンも発表しています。
まだ、明らかにされていないのは、既存WindowsからWindows 8へのアップグレードの日本での提供価格、そして、Windows 8製品版やDSP版の価格です。マイクロソフトは、Windows8へのアップグレード価格を上記のように非常に戦略的な価格に設定しました。Windows8製品版やDSP版の価格も、Windows7よりも低価格になると思われます。
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iPad mini、ホリデーシーズンに最大600万台販売：アナリスト予測
Appleが「iPad mini」16GBモデルを299ドルでホリデーシーズンに合わせてリリースするならば、第4四半期だけで400万台から600万台を販売することになるだろうとアナリストは予測しています。
Piper Jaffrayのアナリスト、Gene Munster氏は、AppleがiPod touch 8GBモデル（US$199）とiPad2（US$399）の間にiPad mini 16GBモデルの価格を設定すると予測しているとAppleInsiderは伝えています。
その予測によれば、iPad miniはiPad9.7インチモデル（iPad3およびiPad2 ）の販売の10％を侵食するといいます。他方、iPad miniは2012年第4四半期のAndroidタブレットの総販売数の30％に達するだろうと試算しています。
iPad miniにはこれまでのiPadにはない2つの特徴があるとMunster氏は述べています。それはiPad miniがiPadよりも低価格であること、小型であること（7インチ〜8インチと予測されている）です。この2つの特徴は、Androidタブレットが売りにしていた特徴でもあり、AppleはiPad miniを投入することで、Androidの重要な利点を減らすことができるとしています。その意味ではiPad miniはiPadのサイズバリエーションであると同時に対Android戦略における重要な製品であるともいえます。
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