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2020年のiPhoneの名称は「iPhone 11S」ではなく「iPhone 12」に:著名アナリスト

2020年のiPhoneは、「iPhone 11S」というように「S」の付くマイナーアップデートモデルではなく、メジャーアップデートとして「iPhone 12」になると著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は予測していることをTechRadarは伝えています。

2017年のiPhone Xのマイナーアップデートとして、2018年にiPhone XSシリーズが発売されました。

記事で称賛されているように、Ming​​-Chi Kuo氏はAppleに関して信頼できるアナリストであり、多くの事前情報の提供で知られています。そんな彼が「iPhone 12」は2020年9月に発売される次期iPhoneになると主張しています。

もちろん、発売はまだ1年も先のことです。それまでにAppleが計画を変更する可能性は十分あり得ます。



写真は次期iPhoneのイメージ。

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iOS13.2とiPadOS 13.2 Public Beta1が利用可能に 機能追加や変更点も複数

Appleは日本時間2019年10月3日、「iOS 13.2」「iPadOS 13.2」(17B5059g)の最初のパブリックベータ版をリリースしました。
開発者向けDeveloper Betaと同時リリースです。

有効なApple IDを持つユーザーは、Apple Beta Software Programから、 自分のデバイスを登録しベータテストを開始することができます。
パブリックベータは無料で試すことができます。

その他にも次のベータ版が利用可能です。

  • watchOS 6.1 beta 2 (17S5059e)
  • tvOS 13.2 beta (17K5059d)
  • Xcode 11.2 beta (11B41)


iOS13.2にはいくつかの興味深い新機能や変更があるようです。


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ノイズキャンセリング搭載の新型AirPodsのアイコンがiOS13.2に プロトタイプ写真とも類似

やはりAppleは新しいAirPodsを準備していました。本日リリースされたベータ版のiOS 13.2に、ノイズキャンセル機能を備えた新型AirPodsと思われるアイコンが見つかったことを9to5MacMacRumorsが伝えています。

アイコンを見ると、Appleの昔のインイヤーヘッドフォンを思い出させますが、ワイヤーのないEarPodsのようにも見えます。アイコンはアクセシビリティ設定に関連するシステムのコンポーネントにあり、現在のAirPodsと同様に、新モデルが補聴器として機能することを示唆しています。


また、新しいAirPodsにはノイズキャンセリングの有効・無効にかかわらず「フォーカスモード」と呼ばれる(通常とは)異なるリスニングモードがあることがOS内で示唆されています。新しいAirPodsのモデルコードは「B298」です。


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Apple、10月29日(火)にスペシャルイベント開催か 過去の業績発表から推測

Appleは今月スペシャルイベントを開催すると予想されています。
アナリストNeil Cybart氏はTwitterで興味深い観察結果を共有し、Appleは過去6四半期のうち5回で、四半期決算を火曜日に発表したことに注目しました。しかしながら、今年は10月30日(水)です。

些細なことのように思えるかもしれませんが、Appleの四半期決算発表が火曜日にならなかったのは1年前の11月1日(木)。これよりも2日前の火曜日にAppleはブルックリンで新しいiPad Pro、MacBook Air、Mac miniを発表しました。

したがって今年もAppleが同じようなスケジュールと採る場合、発表イベントは10月28日(月)になると推測できますが、Appleは大抵の場合火曜日、水曜日、または木曜日にイベントを開催する傾向があり、それを踏まえると10月29日(火)というのがおそらく今月のスペシャルイベントの可能性としてより良い推測となるはずです。日本時間では翌日10月30日となるでしょう。

この推測が正しければ10月の最終週イベントが目白押しです。
火曜日のに発表イベント、水曜日にAppleの決算報告、金曜日にApple TV +のローンチと続きます。



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PayPay、現金へ払い出し(出金)可能な新しいPayPay残高「PayPayマネー」開始

PayPayは資金移動業登録が完了したとして、現金へ払い出し(出金)可能となる新しいPayPay残高「PayPayマネー」利用可能になったことを発表しました。

本人確認手続きの完了したユーザーが銀行口座などからチャージした PayPay残高は「PayPayマネー」となり、指定の銀行口座への振り込みによる払い出しが可能となります。また、ユーザー同士で相互に「PayPay マネー」を送金することも可能です。

なお、すでに保有している「PayPayマネーライト」は、払い出し可能な「PayPayマネー」には変更できません。また、銀行口座への振り込みには所定の振込手数料がかかります(詳しくはPayPay残高を銀行口座に出金(払い出し)したいを参照)。
また、 PayPay残高を送る際に使用されるPayPay残高の種類には優先順位があります(詳しくはPayPay残高を送る・受け取るを参照)。


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ミニLEDディスプレイを搭載したハイエンドiPadとMacBookが2020年後半以降:著名アナリスト

AppleはミニLEDディスプレイを搭載した新しいハイエンドのiPadおよびMacBookモデルの開発を進めており、2020年後半から2021年の中頃までの間に発売するとAppleアナリストMing-Chi Kuo氏はその最新レポートで報告しています。

Kuo氏によれば、新しいiPadとMacBookは約10,000個のLEDを使用します。
バックライト用に約570個のLEDを使う6千ドルの「Pro Display XDR」をはるかに超える数です。

AppleがOLEDよりもミニLE​​Dを用いたパネルを好むとKuo氏は考えています。その理由は、2つの技術が同等の色域を提供する一方で、ミニLED技術は画像の焼き付きの影響を受けにくいためです。
また、OLEDディスプレイの供給はSamsungが支配しているのに対し、ミニLEDパネルは多くのサプライヤーから調達できるという事実も優位に働きそうです。


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iOS13.1.2/iPadOS 13.1.2/watchOS 6.0.1がリリース、iCloudバックアップ復元やカメラのバグなどを修正

Appleは日本時間10月1日、「iOS 13.1.2」 (17A860 | 17A861)および「iPadOS 13.1.2」 (17A860)をリリースしました。
つい2日前にiOS13.1.1とiPadOS 13.1.1がリリースされていました。
iCloudバックアップの進行状況バーがバックアップの完了後も表示され続けるなどの、iPhoneおよびiPadのバグ修正と改善が含まれています。

同日「watchOS 6.0.1」もリリースされています。


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